NS1-3※新 バッチ系HAZOP 実践コース 対面型
| 日数 | 1日コース ※開催時間 9:00~16:00(予定) |
|---|---|
| 講座日程 | 対面型開催 ※会場:企業研修所等 (1)NS1-3_1 2026年12月18日(金) |
| 開催形式 | 対面型開催 ※企業研修所等 |
| 科目の特徴 | 本講座の目的は、バッチプロセス特有の非定常操作や工程変動に 起因するリスクを体系的に把握し、安全かつ効率的な運転を 実現できる技術者を育成することにあります。 バッチプロセスでは、原料投入順序、反応制御、温度管理、 撹拌、移送、洗浄など多様な操作が連続的に行われその都度 異なるハザードが発生します。 そのため、受講者には、バッチ特有のリスク構造を理解し、 工程ごとの潜在的逸脱をHAZOP手法によって的確に 抽出・評価する能力を身につけてもらいます。また、チームでの HAZOPセッション運営に必要なファシリテーション能力や、 改善策の整理・文書化の方法も習得し、現場での即戦力 となることをめざします。 この講座では、バッチプロセスにおける一連の操作を対象に、 工程の非定常性を踏まえたHAZOPの進め方を 体系的に学習します。 まず最初に、バッチ工程の特徴として、仕込み、反応、 抜き取り、洗浄といった段階ごとに異なるリスクが発生する点を 理解します。そのうえで、プロセスの分割方法 (ステップ分割・操作分割)、ガイドワードの適正な使い方、 典型的な逸脱例(過反応、温度暴走、混合順序誤りなど) を確認します。さらに、実際のバッチ工程をモデルとした 模擬HAZOP演習を行い、リスク抽出、原因分析、結果評価、 対策立案を実践します。 バッチプロセスならではの視点を取り入れ、現場で活かせる 実務レベルの分析力を強化する構成としています。 |
| 科目構成 | オリエンテーション・自己紹介・講座目的の共有 バッチプロセスの特徴とリスク特性(非定常操作・工程変動) バッチHAZOPの基本手法(ステップ分割、ガイドワード適用) バッチ特有の逸脱例と対策(反応暴走・投入順序誤りなど) 模擬工程を用いたバッチHAZOP演習(前半) 模擬工程を用いたバッチHAZOP演習(後半:対策整理) 演習結果の共有、改善案のまとめ方(MOC・手順変更への展開) 振り返り・質疑応答・まとめ |
| 対象者 | ・運転部門の中核運転員 ・作業責任者、管理的立場の方、運転支援スタッフ ・安全管理部門の安全管理者、安全スタッフ ・設備管理部門でプラント設計・保全担当の管理職、技術者 ・研究開発部門で化学プロセス担当の管理職、研究開発者 ・その他候補者、推薦者 |
| 講師 | 上田邦治(千代田化工建設) |
| 定員 | 16名 |
| 受講料 | 33,000円/名 税込 |