NS1-4※新 ESD(緊急停止)HAZOP実践コース 対面型
| 日数 | 1日コース ※開催時間 9:00~16:00(予定) |
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| 講座日程 | 対面型開催 ※会場:企業研修所等 (1)NS1-4_1 2027年1月29日(金) |
| 開催形式 | 対面型開催 ※企業研修所等 |
| 科目の特徴 | 本講座の目的は、緊急遮断システム (ESD:Emergency Shutdown System)の安全機能が 確実に発揮されるかを体系的に評価できる技術者を育成することです。 ESDは重大事故防止の最後の砦であり、誤動作・未作動のいずれも 重大なリスクにつながるため、ロジックの正確性、 センサー・アクチュエータの信頼性、Cause & Effect(C&E) 図の妥当性を検証する能力が求められます。 この講座では、ESDの機能構成やSIS(Safety Instrumented System) の基本概念を理解するとともに、ESD HAZOPの観点から 潜在的なシナリオを抽出し、安全性の確保に直結する改善提案が できるレベルをめざします。 ESDシステムが「適切な時に」「確実に」作動するかを評価するための 体系的アプローチとして ESD HAZOP を学習します。 まず、ESDの基本構成、ロジック設計の考え方、C&E(Cause & Effect) チャートの読み方を理解します。そのうえで、誤動作、未作動、 遅延作動、範囲外動作などの代表的な失敗モードを整理し、 それぞれがどのような事故につながるかを分析します。 続いて、模擬ロジック図を用いたESD HAZOP演習を行い、 想定外シナリオの抽出、対策案の検討、改善アクションの文書化 までを体系的に習得します。これにより、受講者が実際の プラントにおける安全計装システムの改善に直接寄与できる スキルを身につけることを目指します。 |
| 科目構成 | オリエンテーション・自己紹介・ESDの位置づけ ESDの基本構造(SIS・IEC 61511の基礎、C&Eの読み方) ESD HAZOPの分析視点(誤動作・未作動・遅延作動) 典型的なシナリオ分析 (センサー故障・ロジック不備・バイパス管理) 模擬ロジックを用いたESD HAZOP演習(前半:シナリオ抽出) ESD HAZOP演習(後半:対策検討・改善策整理) 改善案の優先度設定・MOC/PSSRとの連携 振り返り・質疑応答・まとめ |
| 対象者 | ・運転部門の中核運転員 ・作業責任者、管理的立場の方、運転支援スタッフ ・安全管理部門の安全管理者、安全スタッフ ・設備管理部門でプラント設計・保全担当の管理職、技術者 ・研究開発部門で化学プロセス担当の管理職、研究開発者 ・その他候補者、推薦者 |
| 講師 | 上田邦治(千代田化工建設) |
| 定員 | 16名 |
| 受講料 | 33,000円/名 税込 |